ゆとり会議
スタッフのアイデアではじまった毎月1回(第2土曜)のゆとり会議、コンパスニュースの第2号でも紹介しましたが今月で26回目を迎えます。この会議は日々の仕事をせず、夢を語り、中長期的な計画において事業の方向性を見いだすような場として継続的に行っております。先月行われた会議の議題に「チャレンジ企画」というものがあり、これもまた一人のスタッフの提案から始まりました・・・。
チャレンジ企画
「チャレンジ企画」とは一体何か?これは、ビジネスでもボランティアでも、切り口は問わず、現在の実力(企業体力)で全社員一丸となって努力をすれば達成できる可能性がある「何か」にチャレンジしようというものであります。会議では様々なアイデアが出され、一般的なところで言えば「定期的に周辺道路を掃除しよう」、「畑を借りて自分たちが食べる分の野菜を作ろう」、斬新なものでは「ビーチバレーの選手を育成(スポンサー)しよう」等々、終始笑顔でコミュニケーションを図ることができました。
有言実行
今回の会議では何を行うという結論にまでは至りませんでしたが、継続的にアイデアを出し合い、全員一致で決まった場合には必ずその目標に向かって挑戦したいと考えています。中小企業ではなかなか出来るようで出来ないのが「継続」シリーズ。何を行うにしても「継続は力なり」という言葉通り、続けて行うことにより様々なプラス効果があらわれます。今月でゆとり会議は26回、コンパスニュースは24号と、いずれも2年程度継続しており積み重ねた分だけその効果は絶大です。ゆとり会議から生まれたC-FACT(版代不要のオリジナルTシャツ工房)は、5月より新商品(オリジナルエナメルバック)を発売開始!またコンパスニュースも人から人の手に渡り、新しいお客様からニュース裏面のキャンペーンを見た・・・という仕事の依頼が!このようにアクティブに行動し続けることで新たなチャンスが訪れます。今回の「チャレンジ企画」はどんなアイデアが生まれるかわかりませんが、決定次第、皆様にはご報告いたします。乞うご期待・・・。