マーフィード社製の浄水器には「R.O.(逆浸透)膜」が使用されています。それではこの「R.O.膜」。一体どんなものでしょうか?「R.O.膜」は米国で開発された0.0001マイクロメートルの孔を無数に持つ半透膜です。この半透膜に圧力をかけることにより水分子のみを抽出し、水道水の中に含まれる不純物を約96%取り除くことができます。
日本では聞き慣れませんが、「スペースシャトル」、「海水淡水化プラント」、「人工透析」といった場面でも幅広く使用されております。また最近人気のある宅配ボトルウォーター。ご家庭やオフィスでお使いの方も多いと思いますが、実はこの水も工場で水道水や地下水を「R.O.膜」を使い浄水し、ボトリングしているところが多いようです。米国はもちろん、中国や韓国などではこの「R.O.膜」の浄水器は非常にポピュラーで、現在最も浄水性能に優れたものだと考えられております。「毎日飲む水」だからこそ絶対に安心・安全でなければならないと思います。「R.O.膜」を使用して浄水された水は、今一番安心・安全に近いところにあると言えるのではないのでしょうか?