広告を出すとき、いつもと同じ媒体を選んでいませんか?

広告媒体イメージ

広告を出すとき、折込チラシ、WEBサイト、パンフレットなど当たり前のようにいつもと同じ媒体を選んでいませんか?商品の特長やこだわり、見た目、文言等は注意深く考えていても、それを伝えるメディア(媒体)のことまでは、あまり深く考えていないという方も多いのではないでしょうか。それでも、効果があれば、問題はありませんが、「最近はあまり効果がない」と感じているのであれば、見直す必要があります。広告量は数年で飛躍的に増えました(日本の広告量は米国に次ぐ世界2位)。街中が広告で溢れ、次々と新しいメディアができ、「こんな所にも広告が!」ということも頻繁にあります。このような状況でお客様(になって欲しい人)に広告を「届ける」ためには、今までと同じ方法では不十分です。「お客様のことを知り、行動パターンを読み、 その人と接するのに一番適切なメディアは何か」を考えなければなりません。「大勢が目にする」とか「女子高生=ケイタイ」、「会社員=新聞」といった分け方で決めつけてしまうのは安易です。もっと細かい部分まで掘り下げなければなりません。


まずは、数あるメディアを中立的(ニュートラル)に見て、ターゲットが受け取り易いメディア選びから始めるとよいでしょう。そこから、メディアごとにデザインを変えて作り上げていく方が、より効果的な広告を作ることができます。

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