■40歳を過ぎて一からのスタート
4月に、県央いずみ会としては3施設目となる「翼咲(つばさ)保育園」が開園致します。その翼咲保育園の施設長に就任することとなり、1年半前から中央福士学院という学校へ通っています。私の今までの仕事とは全く別の業種であることや、40歳を過ぎて一から勉強をしなければならなかったため、覚える事も沢山ありとても大変でしたが学生気分を思い出し楽しく勉強することができました。今まで所属していた団体などでの経験も活かせる仕事なので、開園に向けて今はとても充実しています。
■生きる力を育む
この翼咲保育園は、妻田保育園、愛歩保育園の2施設と比べて「健全な心身の基礎の育成」を目的とした保育を提供させていただきます。
専門の体育講師の指導を通じて、幼児の調和的発達を促し、身体活動、体験経験を幅広く行うことにより、子どもたちの豊かな人間形成、社会性、協調性を養い、「生きる力」を育んでもらいたいと考えております。
■子どもファーストを目指して
通っている全ての子どもが、幼少期に色々な経験をすることによって心身ともに豊かになれる環境や仕組みを整えていきたいと考えています。
また、先生たちにも働きやすく、やりがいのある体制を構築し、より子どもたちと触れ合う時間を増やせるようにしていきたいと考えています。
今後、全てにおいて「子どもファースト」の保育園を目指して、より良い環境が提供できるように努めてまいります。
【施設情報】
翼咲(つばさ)保育園
〒243-0814 厚木市妻田南1-17-34
TEL: 046-200-9966
https://www.kenou-izumikai.com/