パソコンの書体に注意

フォント

明朝体やゴシック体などパソコンで使える書体は実に多く、弊社のパソコンにもたくさんの書体があり、初めからついているものや購入したものを含めて、その数は300種を超えます。


色々な方のワードやエクセルで作った書類を見ると、人それぞれ好みの書体があるように感じられます。プリントして人に配る時はそれほど問題はありませんが、メールなどでそのファイルを送ると問題が生じる場合があります。例えば、この「こんぱす」という書体。この書体が最初からあるパソコンは無いと思います。この書体を使ったファイルを他のパソコンに送ると「こんぱす」と表示されてしまう場合があります。これは、相手のパソコンに同じ書体がない為に起きてしまう現象です。このように、特殊な書体を使ってファイルを他のパソコンに送る時には注意が必要です。せっかくこだわって使った書体が相手に伝わらないということが無いように、あらかじめ用途によって使い分けることが大切です。

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